もう一つの「大きな桜の家」
2023.03.31
もう一つの「大きな桜の家」。
先日、外部の養生が外れました。
焼杉の外壁です。
黒い焼杉の外壁越しに見上げる、桜の大木。
ちょうど咲き始めたその花は、淡い淡い桜色でした。
手前に見えるのは、桃の花。
樹齢100年。
近隣の桜よりも、咲き始めのタイミングがゆっくりなのだとか。
これだけの大きな姿ですから、
花を咲かせるのも、大変なエネルギーを使うことでしょう。
来年の桜の季節には、
新しく完成するもう一つの「大きな桜の家」からも、
この景色を建て主ご一家に楽しんでいただけますように。